RALLIART

2002年1月19日
株式会社ラリーアート

"パリダカ"初制覇
「チーム日石三菱ラリーアート」増岡浩
成田記者会見


凱旋帰国し、成田空港で記者会見する
「チーム日石三菱ラリーアート」増岡浩(中)、
日石三菱株式会社鈴木孝男副社長(右)
株式会社ラリーアート北根幸道社長

 

 2002年パリ〜ダカールラリーで初の総合優勝を飾った増岡浩選手が1月18日、パリ発成田着のJAL406便で帰国。「チーム日石三菱ラリーアート」は成田空港で増岡選手の優勝報告を行った。


トロフィーを披露する
「チーム日石三菱ラリーアート」
増岡浩

 増岡選手は多数のマスコミが詰めかける中、メインスポンサーである日石三菱株式会社鈴木孝男副社長と、ラリーアート北根幸道社長と会見に赴き、パリダカの総合優勝のトロフィーを披露した。
 「15年目の参戦で念願の初優勝を獲得することができました」とあいさつ。「これもずっと私を支えてくれたスポンサーの皆様、ご協力いただいた皆様、スタッフのお陰です。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を語った。
 去年の4月から始めた基礎からのフィジカルトレーニングが功を奏し、20%の筋力アップを達成。体力向上に裏打ちされた自信も身につけて万全の体制で臨んだ。ラリーを振り返っては「体も心もリフレッシュして臨み、自分の夢がやっと実現して本当にうれしい。ゴールを過ぎたら今まで苦労してきたことが思い出されて、涙が出ました」と喜びを再現していた。

 到着した空港ロビーでは増岡選手の帰りを待っていた妻の千秋さんと長男の翔一朗くんに出迎えられ、笑顔もひときわ大きくなった。昨年、翔一朗くんが自作の金メダルを増岡選手にプレゼントしたが「今年は私から本物の金メダルを見せることができて嬉しい」と増岡選手。翔一朗くんが一人で神社にお参りし、必勝を祈願していたというエピソードを披露しながらホロリとする一幕もあった。
  増岡選手は「今年の優勝の決め手は三菱パジェロが軽量でスピードと信頼性の両方を備えていたこと」と話し、今年も引き続き信頼性とスピードの両方に優れた三菱パジェロの開発に力を尽くすことを約束した。 そして、自分自身の次の目標としては「アリ・バタネンのパリダカ4勝の記録を破りたい」と話し、「今後はクロスカントリーのワールドカップシリーズに出場してチャンピオンを狙いたい」と大きな目標を掲げていた。



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