2002年12月2日
株式会社ラリーアート
2003年ダカールラリー
「チームENEOS三菱ラリーアート」壮行会を開催
増岡浩選手が総合優勝連覇を誓う

左よりラリーアート 北根 幸道 社長、増岡 浩 選手、
新日本石油 鈴木 孝男 副社長、同社 池畑 広報部長
 三菱自動車工業/ラリーアートは12月2日(月)、東京都内のホテルで2003年ダカールラリー(通称パリダカ)へ参戦する「チームENEOS三菱ラリーアート」の壮行会を開催した。会場には2002年大会で初優勝を果たし、日本人初の連覇を目指す増岡浩選手を激励に、新日本石油株式会社鈴木孝男副社長をはじめ、スポンサー各社、関係者、マスコミ各社などが多数詰めかけ大盛況。その注目度の高さを印象つけた。
 ラリーアート北根幸道社長の挨拶に続いて増岡選手が壇上に上がり「前回はナンバーワンを目指し、ナンバーワンは手に入れました。次はオンリーワンを狙う、自分しかできない走りで連覇を狙います。必ず勝てると確信しています」と力強く優勝宣言。パジェロエボリューションの順調な仕上がりと共に連覇に向けた自信を感じさせた。その後、鈴木副社長が乾杯の発声で「今大会が日本人選手の最多優勝記録に向けた一歩になる」と激励。コース説明に立った増岡選手は「新コースはアップダウンのはげしい砂丘が多く平均速度は低いが、難易度の高い行程が多いと聞いています。とくに15日に越えるエジプトの深い砂丘が最大の難関に。ライバルも強豪揃いで最後まで気の抜けない戦いになるでしょう」と決意を新たにしていた。
 25回目の記念大会となる今回のパリダカは1月1日(水)に南フランス地中海岸の都市マルセイユをスタート。スペイン〜チュニジア〜リビアを経由して1月19日(日)にエジプトのシャルム・エル・シェイクにゴールする。従来のコースから大きく進路変更して北東アフリカを舞台とすることで、砂の多い、また変化に富んだ内容が予想されている。
 「チームENEOS三菱ラリーアート」はスーパープロダクション仕様のパジェロエボリューションを駆る増岡選手と共に98年大会優勝のジャン・ピエール・フォントネ選手(フランス)が同じくスーパープロダクション仕様の三菱パジェロで出場する。また、「チームATS三菱ラリーアート」からはパリダカ2輪部門で6度の優勝経験を持つステファン・ペテランセル選手(フランス)がパジェロエボリューション、世界ラリー選手権(WRC)で1988〜1989年連続チャンピオンを獲得したミキ・ビアシオン選手(イタリア)が三菱パジェロで出場。三菱チームとして3年連続、8回目の総合優勝を目指す。

 
 

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