RALLIART

RAI-02-006/2002年2月22日
株式会社ラリーアート

2002年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権に三菱賞を設定

 

 三菱自動車/ラリーアートは2002年から設けられたグループN車両で争われる“FIAプロダクションカー世界ラリー選手権”にランサーエボリューションで出場するドライバーを対象に、三菱賞を設定した。
 この賞は、将来のWRCの発展に繋がる若手ドライバーの育成並びに支援を目的にランサーエボリューションで出場したドライバーの努力とその功績を称え、合わせてFIAプロダクションカー世界ラリー選手権の更なる発展を期待して設定されたもの。プロダクションカー選手権は、従来世界ラリー選手権(WRC)全戦を対象として争われていたグループNカップが充実、発展したもので、2002年については、WRC全14戦中の8戦が対象となっており、出場ドライバーは8戦中任意に対象ラリーを6戦選択できる。すでに登録は締め切られており、2002年は27台が登録、内22台がランサーエボリューションで参戦、生産車に安全装置を施す程度の小改造車で争われることから、生産車の性能並びに信頼・耐久性が重視されるこのカテゴリーでのランサーエボリューションに対する評価の高さを示している。
 ポイントは、WRCのグループAと同様1位:10、2位:6、3位:4、4位:3、5位:2、6位:1で、年間の総合ポイントでシリーズ順位が決定される。ただし未登録のグループN車両が6位以内に入賞した場合は、同車両に対してポイントは与えられず、登録車両が繰り上げられる。
 なお、三菱賞は対象ドライバーの年間シリーズポイント上位3名に、1位:5百万円、2位:3百万円、3位2百万円がそれぞれ授与される。

 

■プロダクションカー世界ラリー選手権開催日程
Rd.
イベント
開催日
第1戦
スウェディッシュラリー
終了
第2戦
ツール・ド・コルス
3月7日〜10日
第3戦
キプロスラリー
4月18日〜21日
第4戦
アルゼンチンラリー
5月16日〜19日
第5戦
サファリラリー
7月11日〜14日
第6戦
フィンランドラリー
8月8日〜11日
第7戦
ニュージーランドラリー
10月3日〜6日
第8戦
オーストラリアラリー
10月31日〜11月3日

 

■2002年登録ドライバー(ランサーエボリューションで参戦)
Car No.
ドライバー
国籍
備考
51
G・トレレス
ウルグアイ
 96〜99年のWRCグループNチャンピオン。
52
M・リガト
アルゼンチン
 01年フィンランドラリー・グループN優勝
53
A・フィオリオ
イタリア
 87年WRCグループNチャンピオン。
54
R・フェレイロス
ペルー
 99年グレートブリテンラリー・グループN優勝
55
S・ジルダスカス
リトアニア

 

58
L・バルディニ
イタリア
 
59
N・バラット
イギリス
 
61
M・カンディアン
イタリア
 
62
N・カンガニ
イタリア
 
63
C・ディミセリ
イタリア
 
64
N・エルスモア
イギリス
 
65
B・ハラック
オーストリア
 
66
D・イリブ
ブルガリア
 
67
M・イパッティ
フィンランド
 00年英国ラリー選手権チャンピオン
69
B・コルヴォルド
ノルウェー
 
70
G・マンフリナト
イタリア
 99年カタルニアラリー・グループN2位
71
S・マリーニ
イタリア
    
72
J・ロマン
スウェーデン
 
73
M・ロウ
イギリス
 98年英国ラリー選手権チャンピオン
75
K・ソルベルグ
フィンランド
 
76
P・ヴァロウス
チェコ
 
77
A・デ・ドミニシス
イタリア
 

ラリーアートトップページに戻る ラリーアートニュースバックナンバー


Copyright by RALLIART INC.