当日の天候は6日夕刻から雨が降り出し、以降は翌日ゴールまで全てウェットコンディションとなるが、競技への目立った影響は見られなかった。Cクラスでは、いきなりSS1でシリーズポイント1位の石田正史選手(三菱ランサー)が足まわりの破損でリタイヤ。序盤から三菱ランサーエボリューションVIIを駆る奴田原文雄選手がトップタイムを連発して首位を快走。これに地元北海道の三菱ランサーエボリューションVII・鎌田卓麻選手(CMSC道北)が続くが、奴田原選手はSS9でエンジントラブルにより無念のリタイヤ。鎌田選手もスピンで遅れ、代わって小西重幸選手(スバル・インプレッサ)が首位に立つ。終盤、鎌田選手による追い上げは届かず、小西選手が優勝。2位でゴールした鎌田選手は選手権ランキング5位に浮上した。三菱ランサー勢は上位10台中7台を占めて気を吐いた。