RAI-02-037
2002年7月22日
株式会社ラリーアート
スーパー耐久シリーズ 2002 第5戦
中谷選手組三菱ランサーエボリューションVII(クラス2)が優勝!
中谷選手組ランサーはポイント首位のリードを拡大!
今季3勝目を挙げた中谷明彦組の三菱ランサーエボリューションVII
<開催概要>
開催日: 7月19日(金)予選・20日(土)〜21日(日)決勝
開催場所: 北海道河西郡更別村「十勝インターナショナルスピードウェイ」
周回数: 24時間レース
参加台数: 28台(決勝レース出走 28台、完走 27台)
  GTグループ 2台
  クラス1 (3501cc〜) 2台
  クラス2 (2001〜3500cc)4WD 4台(三菱ランサー3台)
  クラス3 (2001〜3500cc)2WD 5台
  クラス4 (〜2000cc) 7台
  グループNプラス・クラス 6台
  プロダクションクラス 2台
  ※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両
観客数: 38,700人(予選〜決勝当日総計)
<結 果>
〈クラス2〉 *クラス2は完走4台
順位 ドライバー 車 両 周回数
(第1、第2パートの合計)
予選順位
1 中谷明彦/木下隆之/桂伸一/中村啓 三菱ランサーエボリューション 448周 1
2 吉田寿博/清水和夫/新井敏弘/渋谷勉 スバル・インプレッサ 441周 2
3 小川日出生(CMSC山形)/福山英朗/
伊藤勝一(CMSC山形)/小林且雄
三菱ランサーエボリューション 427周 3
4 J.Y.パク/小宮延雄/細野智行/橋澤宏 三菱ランサーエボリューション 416周 4

 スーパー耐久シリーズ 2002の第5戦「第9回十勝24時間レース」が、7月19日(金)〜21日(日)にかけて北海道河西郡更別村の「十勝インターナショナルスピードウェイ・グランプリコース」 (1周5.091km)で開催された。同大会のクラス2には4台が出走。このうちランサー勢は3台を占めた。

 19日の公式予選は好天のもとドライコンディションで行われ、24時間の長丁場に備えて4名のドライバーを擁した中谷明彦/木下隆之/桂伸一/中村啓選手組の三菱ランサーエボリューションVIIが総合6番手タイムで開幕以来5戦連続のポールポジションを獲得。2番手に吉田寿博選手組(スバル・インプレッサ)をはさみ、小川日出生(CMSC山形)/福山英朗/伊藤勝一(CMSC山形)/小林且雄選手組(三菱ランサーエボVII)も3番手グリッドを得た。

 翌20日は朝方小雨に見舞われたが、午前中には晴れ間ものぞき、決勝スタートまでには路面は完全ドライに。定刻の午後3時にローリングスタートが切られると、中谷選手組ランサーはGTグループや大排気量クラスに肉薄するペースでクラストップを快走。吉田選手組がドライブシャフト交換、小川日出生選手組がフロントハブ交換などで次々に後退する中、ノートラブルで総合3位まで順位を上げた。しかし、夜になると霧が発生。2度に渡ってセーフティカーが導入されたが夜半になっても状況は好転せず、午前2時前に赤旗でレースは中断となった。約5時間後の午前7時から異例の2パート制として再開された後半戦で中谷選手組は一時冷却水温度が上昇するトラブルに見舞われるが、ペース調整などで乗り切り、見事ポール・トゥ・ウィンを達成(総合5位)し、今季3勝目、シリーズポイント首位のリードを5点から12点に拡大した。なお、中谷組は同じメンバーで昨年もクラス優勝しており、十勝24時間レース2連勝となった。また、小川日出生選手組も3位、J.Y.パク組(三菱ランサー)も4位で続いた。
 なお、総合優勝はクラス1の木下みつひろ/青木孝行/砂子智彦選手組(日産スカイラインGT-R)が獲得した。

★第5戦終了時点のシリーズポイント(全8戦有効)
〈クラス2〉
順位 ドライバー 車 両 ポイント
1 中谷明彦組 三菱ランサー 85
2 吉田寿博組 スバル・インプレッサ 73
3 小川日出生組 三菱ランサー 48
4 J.Y.パク組 三菱ランサー 39
4 三上和美組 三菱ランサー 39
6 大橋正澄組 スバル・インプレッサ 28
7 冨桝朋広組 三菱ランサー 13
8 大野尊久組 三菱ランサー 12
9 植松忠雄組 三菱ランサー 10
10 福田淳組 スバル・インプレッサ 4
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