RAI-02-050
2002年9月30日
株式会社ラリーアート
'02 全日本ラリー選手権四輪駆動部門第7戦
Bクラス三菱ミラージュ鎌田恭輔選手が今季3勝目でチャンピオン獲得!
Cクラス三菱ランサーエボVII奴田原文雄選手がタイトルに王手

四輪駆動部門Bクラスでチャンピオンを獲得*した
鎌田恭輔選手の三菱ミラージュ
<開催概要>
1. 開催日: 9月28日(土)〜29日(日)
2. 開催場所: 群馬県利根郡新治村「コープシャトウ」(スタート)
「群馬サイクルスポーツセンター」(ゴール)
全行程:337.488km(SS総距離 58.037km)
3. 参加台数: 四輪駆動部門 36台(三菱車 20台)
  Aクラス(〜1400cc) 9台
  Bクラス(1401〜2000cc) 8台(三菱ミラージュ 8台)
  Cクラス(2001cc〜 ) 19台(三菱ランサー 12台)
  二輪駆動部門 27台(三菱車 3台)
  Aクラス(〜1400cc) 7台
  Bクラス(1401〜2000cc) 11台(三菱ミラージュ 3台)
  Cクラス(2000cc〜 ) 9台
  ※ターボ付車両は、本来の排気量の1.7倍でクラス分けされる
<結 果>
<四輪駆動部門Cクラス>
順位 ドライバー/ナビゲーター 車 両 タイム
1 勝田 範彦/北田 稔 スバル・インプレッサ 43:21.9
2 柳沢 宏至/美細津 正 スバル・インプレッサ 43:32.7
3 西尾 雄次郎/山口 顕子 スバル・インプレッサ 43:59.0
4 福永 修(CMSC大阪)/
中川 雅浩(CMSC大阪)
三菱ランサーエボリューション 44:04.2
5 奴田原 文雄/小田切 順之 三菱ランサーエボリューション 44:27.1
6 石田 雅之/澤田 茂 三菱ランサーエボリューション 44:31.1
<四輪駆動部門Bクラス> 完走4台
順位 ドライバー/ナビゲーター 車 両 タイム
1 鎌田 恭輔/北原 寛典 三菱ミラージュ 48:51.9
2 蒲池 光久/栃原 正浩 三菱ミラージュ 49:27.8
3 守屋 教昭/小花 敏也 三菱ミラージュ 50:00.9
4 DOSSKOI MIZUNO/
後藤 茂行
三菱ミラージュ 50:16.4
<二輪駆動部門Bクラス>
順位 ドライバー/ナビゲーター 車 両 タイム
1 飯泉 忠男/東 英仁 ホンダ・シビック 47:18.3
2 栗原 謙一/大竹 厚明 トヨタ・セリカ 47:30.8
3 山川 康弘/五十嵐恵利 三菱ミラージュ 48:24.2
4 入沢 文彦/小林 弘尚 ホンダ・シビック 48:55.4
5 石倉せいじん/べんどう啓市 トヨタ・カローラ 49:27.5
6 河野 健司/嶋田 創 トヨタ・カローラ 49:27.7
*タイムはSS走行時間とペナルティ時間の合計(分:秒)
*CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国23支部から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。

 '02全日本ラリー選手権四輪駆動部門の第7戦(二輪駆動部門第8戦併催)「キャロッセカップ モントレー2002」が、9月28日(土)〜29日(日)に群馬県利根郡を舞台に開催された。同大会には四輪駆動部門、二輪駆動部門を併せて全60台の参加があり、このうち三菱車は二輪駆動部門の3台を含む23台を占めた。今回のSSはすべて舗装路で、群馬サイクルスポーツセンターでのギャラリーステージなど新設区間を織り交ぜた設定。28日は終日雨でウェット、29日も若干の降雨があったが路面はドライへと変化し、タイヤ選択が明暗を分ける要素ともなった。なお、SS1とSS4はアクシデントによりキャンセルされた。

 四輪駆動部門Bクラスでは、SS2で首位に立った鎌田恭輔選手(三菱ミラージュ)が4箇所でトップタイムを記録しながらポジションをキープ。見事逃げ切り2連勝で今季3勝目を挙げた。この結果により、三菱ミラージュは連勝記録を73に伸ばした。また関根正人選手(三菱ミラージュ)はリタイアしたため、ポイントを伸ばせず。鎌田選手はポイントランキングでも単独首位となり、初チャンピオンを確定*(最終戦で関根優勝、鎌田リタイアの場合同点チャンピオンとなる)。

 四輪駆動部門Cクラスでは序盤から三菱ランサーエボリューションVIIを駆る奴田原文雄選手がトップタイムを連発して首位を快走。SS6で無念のタイヤバーストを喫して遅れるが、その後もSS 7、SS13でトップを獲るなど最後まで果敢に攻めて5位でゴール。ランキング2位の石田正史選手(三菱ランサー)が序盤にターボトラブルで後退する一方、奴田原選手はポイント首位の座を堅持し、2年ぶり3回目のチャンピオン獲得を掛けて最終戦に臨むことになった。一方、CMSC大阪・福永修選手(三菱ランサー)は中盤から調子を上げて4位でフィニッシュ。石田雅之選手も6位に入るなど、ランサー勢は上位10以内に6台が食い込んだ。優勝は勝田範彦選手(スバル・インプレッサ)が獲得した。一方、併催の二輪駆動部門Bクラスでも三菱ミラージュを駆る山川康弘選手が第1レグで一時は首位に立つなど健闘し、3位入賞を果たした。
※全日本選手権の正式順位認定は11月29日(金)のJAFモータースポーツ表彰式にて行われる。

★四輪駆動部門 第7戦終了時のシリーズポイント(全8戦有効)
<Cクラス>
順位 ドライバー 車 両 ポイント
1 奴田原文雄 三菱ランサー 345
2 石田正史 三菱ランサー 311
3 勝田範彦 スバル・インプレッサ 261
4 西尾雄次郎 スバル・インプレッサ 253
5 柳沢宏至 スバル・インプレッサ 180
6 小西重幸 スバル・インプレッサ 166
7 石田雅之 三菱ランサー 136
8 鎌田卓麻(CMSC道北) 三菱ランサー 108
9 松井孝夫(CMSC愛知) 三菱ランサー 100
10 田口幸宏(CMSC埼玉) 三菱ランサー 91
<Bクラス>
順位 ドライバー 車 両 ポイント
1 鎌田恭輔 三菱ミラージュ 370
2 関根正人 三菱ミラージュ 270
3 ドスコイ水野 三菱ミラージュ 258
4 蒲池光久 三菱ミラージュ 230
5 石川俊明(CMSC秋田) 三菱ミラージュ 190
6 廣川慎一 三菱ミラージュ 150
7 小田切真 三菱ミラージュ 111
8 原口真 スバル・インプレッサ 105
9 守屋教昭 三菱ミラージュ 103
10 鈴木政昭 三菱ミラージュ 93
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