'02全日本ダートトライアル選手権の第8戦(最終戦)「ダートスプリント in 門前」が、10月13日(日)、石川県鳳至郡の「門前町モータースポーツ公園」で開催された。同大会には全日本選手権対象外のレディースクラスを含めた9クラスに152台が参加。三菱車はこのうち約半数の74台を占めた。当日は好天に恵まれ、秋晴れの気持ち良い一日に。今回のコースは門前のダイナミックな外周部分を中心にしたハイスピード重視の設定で、埃の影響はさほど見られなかったが、乾燥した路面は若干滑りやすくなってタイムに影響を及ぼした。
AIVクラスでは小林照明選手(三菱ランサーエボリューションVII)が1本目にただ一人25秒台に入るベストタイムを記録。2本目でもこれを誰も上回ることなく、嬉しい同クラスでの初優勝を達成した。これに今季のチャンピオンを獲得*している荒井信介選手(三菱ランサー・CMSC群馬)、赤羽政幸選手(三菱ランサー・CMSC栃木)が続いて、三菱ランサーエボリューションVIIは1〜3位を独占。さらに本コースを得意とする福井県出身の平澤政夫選手が健闘して4位に入ったのをはじめ、三菱ランサーはなんと上位13位までを占めて、圧倒的な強さをアピールした。