三菱自動車/ラリーアートは来る10月29日(月)から11月2日(金)にかけてアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、アブダビを基点に開催される、2002年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第8戦(最終戦)UAEデザートチャレンジ2002に三菱パジェロエボリューション2台、三菱パジェロ2台(ともにスーパープロダクション(T2)仕様)で参戦する。
今年12回目の開催を迎える同大会はアラビア半島の巨大なルブアルハリ砂漠のペルシャ湾側や内陸部を舞台とし、専ら砂漠で構成されるデザートラリー。パジェロエボリューションは先のパリ・モーターショーで発表された三菱の03年ダカールラリー(通称パリダカ)参戦用新型車両で、今大会がデビュー戦となる。
ドライバーは、2002年のパリダカで三菱パジェロを駆って悲願の初優勝を達成した増岡浩と、パリダカ2輪部門で前人未到の6度優勝の経歴を持つステファン・ペテランセルが三菱パジェロエボリューションで出場。また、1998年パリ・ダカ優勝のジャン・ピエール・フォントネ、世界ラリー選手権(WRC)で1988〜1989年連続チャンピオンを獲得したミキ・ビアシオンを三菱パジェロのドライバーとして起用する。
「チーム三菱ラリーアート」では、本大会への出場を通じて2003年パリダカでの三菱パジェロによる3連覇獲得を目標に車両を玉成する一方、各ドライバーとコンビを組むナビゲーターもパリダカに向けチームワークの醸成を図る。
尚、03年パリダカは車両、ドライバー、コ・ドライバーとも同じ体制で出場の予定。