2003年1月24日
株式会社ラリーアート
パリダカ2連覇
「チームENEOS三菱ラリーアート」増岡浩選手
成田記者会見

日本人初の2連覇を飾り、成田空港で記者会見する
「チームENEOS三菱ラリーアート」増岡浩選手(中)、
新日本石油株式会社池畑幸男広報部長(右)
株式会社ラリーアート北根幸道社長
 2003年ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)で日本人初の2連覇を飾った増岡浩選手が1月23日(木)、パリから帰国。「チームENEOS三菱ラリーアート」は成田空港で優勝報告の記者会見を行った。

 増岡選手は多数のマスコミが詰めかける中、メインスポンサーである新日本石油株式会社池畑幸男広報部長と、ラリーアート北根幸道社長と同席で会見に赴き、パリダカの総合優勝の報告をした。


昨年に続き、2つ目のトロフィー

 「ずっと我慢の走りでした。ラリーは何があるか分からない、それを自分の体で知っています。勝てるチャンスのある範囲でじっと我慢、忍耐の後半でした。3位になってしまっては優勝の望みはありません。2位につけていたからこその優勝だと思います。本当にパリダカは最後まで分かりません。」とラリーを振り返った。

 オンリーワンを目指して挑んだ今回のパリダカ、「V5を果たしたときこそが、本当のオンリーワンだと思います。速いドライバーではなく、最初にゴールに着ける強いドライバーになる。」とA・バタネン(フィンランド)の持つ、総合優勝4回という記録を塗り替えるまではその経過点に過ぎないということを語った。

 そして、来年に向けてラリー中に先行されていたS・ペテランセル(フランス)と自分を比較し、「先の見えない砂丘に向かっていく度胸がたりないと痛感した、体力、フィジカルはもちろんアクセルを踏み込んでいくことのできる精神面のトレーニングをしていきたい。」と目標を掲げていた。

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