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2003年FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC) 第5戦(最終戦)「ラリー・インディア」 三菱ランサーエボリューションのアーミン・クレマー選手が ドライバーズ総合チャンピオン、グループNの2冠獲得 三菱自動車はマニュファクチャラーズタイトルを獲得 奴田原文雄選手、田口勝彦選手は惜しくもリタイヤ |
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【最終総合成績(暫定)】
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2003年FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦(最終戦)「ラリー・インディア」が12月5日(金)〜7日(日)にかけて同国西部の都市ムンバイ(旧称ボンベイ)の南東170kmにあるプーナを基点として開催され、APRCのドライバーズタイトルとグループNタイトルは三菱ランサーを駆って総合2位入賞/グループNクラス優勝を果たしたアーミン・クレマー選手(ドイツ)が獲得した。一方、「ADVAN・PIAAラリーチーム」より三菱ランサーエボリューション・グループN仕様で参加した奴田原文雄/林哲選手組、田口勝彦/マーク・ステイシー選手組は共に第1レグで惜しくもリタイヤとなった。 今回のラリー・インディアは、プーナ近隣の山岳地帯を縫うグラベル路に設定された13箇所のSSで行われ、荒れた路面にダメージを受ける車両が続出し、序盤から熾烈な争いとなった。今大会にAPRCの逆転チャンピオンをかけて臨んだ奴田原選手は初日のオープニングステージで2番手に13・6秒差をつける圧倒的なパフォーマンスを発揮。続くSS2を3番手で終え、好調に14・48 kmのSS3に進んだが、ゴール近くでコースオフを喫し、マシンをコースに戻すことが出来ずに無念のリタイヤとなった。また、前戦ラリー・タイランドでグループN2位入賞を獲得して好調の波に乗る田口勝彦選手はSS1ではインカムのトラブルが発生してペースに乗れず、気を取り直してSS2に臨んだが、ステージ前半で駆動系トラブルに見舞われ、残念ながら戦列を去ることとなった。 奴田原選手、田口選手の2台は車両を修復してレグ2から再スタート。(APRCのスーパーラリーシステムにより、総合順位は関係なくなるが、ラリーに復帰することが可能)奴田原選手はSS6と第3レグのSS13で2番手タイムを記録。田口選手もSS8でトップタイムを叩きだして気を吐いたが、両車両に再びミッショントラブルが発生したため惜しくもラリーを終えた。 一方、第1レグを首位で終えたA・クレマー選手(三菱ランサーエボリューション・グループN仕様)は第2レグも2位と安定した走りを見せて、K・シン選手(プロトン・グループA仕様)に続く総合2位でゴールしてグループN優勝を飾った。クレマー選手はシンに1点差でAPRCドライバーズチャンピオンを獲得とともに、グループNチャンピオンを獲得した。また、三菱自動車はAPRCマニュファクチャラーズチャンピオンも獲得した。 ■2003年APRCチャンピオン A・クレマー選手コメント ■奴田原選手コメント ■田口勝彦選手
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