2004年1月23日
株式会社ラリーアート
2004年パリダカ総合2位入賞
「チームENEOS三菱自動車モータースポーツ」増岡浩選手
成田空港帰国記者会見

成田空港で記者会見する
「チームENEOS三菱自動車モータースポーツ」増岡浩選手
新日本石油 荒木康次広報部長(右)
三菱自動車 開発本部モータースポーツチームの中山チームリーダー(左)
 2004年ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2004/通称パリダカ)で総合2位入賞を果した増岡浩選手が1月22日(木)、パリから帰国。「チームENEOS三菱自動車モータースポーツ」は成田空港で優勝報告の記者会見を行った。

 増岡選手は多数のマスコミが詰めかける中、メインスポンサーである新日本石油 荒木康次広報部長、三菱自動車 開発本部モータースポーツチームの中山チームリーダー同席のもとで会見に臨み「41%という低い完走率が示すように、近年まれに見るタフなコース設定の中、チームの総合力の賜物でワン・ツーフィニッシュを飾ることが出来ました」と今大会における戦いぶりと2位 入賞について報告。

「今回3連覇を狙って戦いましたが、1月8日、ラリー期間中数万回に及ぶシフトチェンジでただ一度ミスをしてしまい、その結果1速ギアを壊してストップ。運悪く砂丘の中だったため、1時間30分に及ぶタイムロスとなったのが決定的でした」と敗因について語った。しかし、表情は明るく「今回のパリ・ダカは自分にとってこれまでで、一番いい試合が出来ました。負けたという気がしません。年間を通じて行っているフィジカルトレーニングのおかげで疲れもなく、すぐにでもラリーに出たいです。来月パリダカがあっても走れます!」と手応えを強調。早くも来年のパリダカ、前人未踏のV5に向けて、闘志を披露した。

 事前に立てた綿密な作戦通りに攻守メリハリをつけ「自分として納得いく走りができました」と笑顔を見せた。2004年モデルのパジェロエボリューションについても「最高速度は204km/hまで伸びました。もし地球を一周するレースがあってF1やWRCのラリーカーを相手にしても、このパジェロエボリューションが一番速いと思う」と満足そうに話した。

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