2007年8月22日
株式会社ラリーアート
FIA公認「SINGHA アジアクロスカントリーラリー2007」
能戸知徳選手組の三菱パジェロが日本人最上位の総合4位
青木拓磨選手組の三菱トライトンが総合7位(ガソリンクラス2位)
総合4位の能戸知徳選手(左)/内田雅彦選手組(右)と三菱パジェロ
■「SINGHA アジアクロスカントリーラリー2007」
 開催日 :8月4日 公式車検
 8月5日(レグ1)〜10日(レグ6)
 開催地 :タイ王国
 ラリー距離 :総走行距離2,250km (うちSS1,100km)
■「SINGHA アジアクロスカントリーラリー2007」成績
順位 ドライバー コ・ドライバー クラス 車両 タイム
1 Worawat YINGSAKUL Prakob CHAO-TA-LE T1D イスズ D-MAX 14:59'31
2 Nattapon ANGRITTANON Jumpol DOUNGTHIP T1D トヨタ HILUX VIGO -0:17'06
3 Paitoon OUNPIPHAT Peeraponq SOMBUTWONG T1D フォード RANGER -0:19'55
4 能戸知徳 内田雅彦 T1D 三菱パジェロ -0:45'04
5 Vorapot BUNCHUAYLUA Bandit PANTITA T1G イスズ D-MAX -0:45'05
6 Vivat ATEO-LEK Sombat PANTITA T1D イスズ D-MAX -0:46'32
7 青木拓磨 Ittipon SIMARAKS / 松沼猛 T1G 三菱トライトン -1:20'37
8 Tawee NAENNA Athikij SRIMONGKOL T1D フォード RANGER -1:21'55
9 Pisit TONGBOONTERM Kittisak KLINCHAN T1D シボレー COLORADO -1:39'23
10 Rachan TRAIRAT Sinopponq TRAIRAT T1D 日産 NAVARA -1:41'01
11 味戸厚二 根本道久 T1D 三菱トライトン -2:48'45
12 込山喜憲 鈴木伸明 T1G 三菱デリカスペースギア -3:27'27
※T1Dクラス:改造クロスカントリー車両、ディーゼルエンジン搭載車
 T1Gクラス:改造クロスカントリー車両、ガソリンエンジン搭載車
※トップのタイムはSS合計所要時間ペナルティの合計(時:分'秒)
 2位以下のタイムはトップとの差(時:分'秒)

 8月5日(日)〜10日(金)、タイ王国にて国際自動車連盟(FIA)公認クロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー2007」が開催された。本ラリーはタイの首都バンコクをスタートし、美しい海岸沿いのパタヤがゴール、6日間にわたる総走行距離2,250km(うちSS5箇所合計1,100km)のオフロードのクロスカントリーラリー。
 このクロスカントリーラリーは、タイをはじめとするアジア各国の、山岳部、ジャングル、川、海岸、サーキットなど、特徴ある自然や地域、気候の中で毎年8月に開催。昨年の大会までに、タイ、マレーシア、シンガポール、中国、ラオス、ベトナム、カンボジア、ミャンマーの8か国を走破。そして今回は、第12回目のアジア最大規模の大会として6日間にわたり、タイの首都バンコクからスタートして、ダート、マッド、砂、川渡り、がれ場、ジャングルなどさまざまなテクニカルオフロードコースで、過酷なSS5箇所を競いながら、ゴールのパタヤを目指して開催された。三菱車は、総出場台数25台中、パジェロ、トライトン、デリカスペースギアの7台が参戦(内6台が日本人)、すべて完走を果たした。なお総合優勝は、イスズ D-MAXのウォラワット・インサクル選手、日本人最上位は、能戸知徳選手/内田雅彦選手組の三菱パジェロが総合4位と健闘した。能戸選手は北海道出身で弱冠19歳、今後のオフロードレース、クロスカントリーラリー部門での活躍が期待される。2輪の世界最高峰ロードレース世界選手権で活躍していたライダー青木拓磨選手は、三菱トライトンで4輪ラリー初出場総合7位(ガソリンクラス2位)で見事完走を果たした。

能戸知徳選手
「マシンに最後まで大きなダメージを与えないように、我慢の走りをしました。特にハイスピードコースでは、大きなギャップに気をつけて走りました。応援していただいた皆様からもたくさんのサポートをしてもらい、総合4位という成績を残すことができました、とても感謝しています。これからもさまざまなラリーに、三菱車でトライしていきたいと思っています!」

青木拓磨選手
「総合7位、ガソリンクラス2位で完走をしました。この初めてのラリーを通じて4輪での刻々と変化する路面での走り方や経験を積むことができました。この経験と実践経験を増やしてさらに上位を目指してラリーに参戦していきたいと思います」

味戸厚二選手
「ハイスピードからテクニカルコースまで、さまざまなコースが用意されていました。今回残念ながら途中2時間のスタックをしてしまい、ラリーの厳しさを実感しました。でもこれもいい経験になりましたし、ゴールに向かって最後まで気持ち良く走りきることができした。またラリーと三菱トライトンが好きになりました」

 
総合7位 青木拓磨選手組の三菱トライトン

味戸厚二選手組の三菱トライトン

込山喜憲選手組の三菱デリカスペースギア

森川金也組の三菱パジェロ

藤原直樹組の三菱パジェロ

Chang-Sheng CHEN組の三菱トライトン

「アジアクロスカントリーラリー2007」スケジュール
8月 4日(土) 公式車検/プロローグSS(バンコク)
8月 5日(日) レグ1 総走行距離170km[スタート:バンコク(タイ)]
8月 6日(月) レグ2 SS距離250km 総走行距離410km
8月 7日(火) レグ3 SS距離250km 総走行距離380km
8月 8日(水) レグ4 SS距離250km 総走行距離250km
8月 9日(木) レグ5 SS距離250km 総走行距離430km
8月10日(金) レグ6 SS距離100km 総走行距離360km[ゴール:パタヤ(タイ)]

SS合計数5  SS合計距離1,100km 総走行距離2,250km
テレビ放映予定
8月25日(土)22:00〜23:00  BS日本テレビ「スーパースポーツマガジン」



ラリーアートトップページに戻る ラリーアートニュースバックナンバー
© Copyright by RALLIART INC.