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| FIAアフリカラリー選手権(ARC)第1戦ラリー・オブ・タンザニア |
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FIAアフリカラリー選手権(ARC)第1戦ラリー・オブ・タンザニアが2月9日(金)〜11日(日)にかけてタンザニアの首都ダルエスサラームを基点に行われ、三菱ランサーエボリューションIX・グループN仕様を駆って出場した三好秀昌/市野諮組が総合優勝を獲得した。タンザニアはアフリカ中東部に位置し、ダルエスサラームはインド洋に面した同国最大の港を擁する商業都市。ラリーは同市南東部のグラベル路を舞台に2日間2レグ方式で戦われた。エントリーは20台で三菱車が6台、スバル車が12台、ニッサン、トヨタが1台づつであった。
9日、第1レグがスタートすると三好選手はSS1から好調にトップタイムを記録。SS2では道路上の草がラジエターを塞いでオーバーヒートに見舞われる場面もあったがSSトップを連取した。続いて、ややペースを抑えたSS3ではライバル車の先行を許したものの、SS4で再びトップタイムを叩き出すと、2位に4分1秒差の首位で初日を終了した。続く第2レグも赤道直下の酷暑とラフな路面の劣悪なコンディションに苦しめられながら首位を堅持した三好選手は後続車の脱落もあって終盤は独走体制に。同レグもトップでゴールすると、2番手のアサッド・アンワール組(ケニヤ/三菱ランサーエボリューション)に10分45秒の大差をつけて同シリーズのデビュー戦を見事な完全優勝で飾った。昨年のチャンピオン、パトリック・エモンスポール(ベルギー/スバル・インプレッサ)は4位だった。 FIAアフリカラリー選手権(ARC)はFIAヨーロッパラリー選手権(ERC)、FIA中東ラリー選手権(MERC)、FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)と並ぶFIAの4つの地域選手権のうちのひとつ。同選手権はケニアや南アフリカ等アフリカの7カ国、全7戦で開催される。三好選手は今後2〜3戦に出場し、アフリカラリー選手権のチャンピオンを目指す予定。
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