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アメリカ合衆国で開催されている著名なオフロードレース「スコア・デザート・シリーズ」の第5戦「第6回スコア・プリム300」が9月15日(土)ネバダ州ラスベガス近郊のプリム地区で開催され、日本から三菱チャレンジャーで参加した塙郁夫選手が見事3i
クラスでクラス優勝をなし遂げた。
「スコア・プリム300」には全米のみならず海外からも実力あるオフローダーが参戦、今回は総勢144台の競技車が一周69.8マイル(111.68キロ)の砂漠のオフロードコースを3または4周した。3iクラスはショートホイールベースSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)4×4を対象とした改造車クラスで、3周のコースを競った。
塙選手の今回のクラス優勝は、昨年のスコア・デザート・シリーズ第6戦「スコア・バハ2000」、同第5戦「スコア・プリム300」にクラス優勝したクライブ・スキルトン選手(グランドチェロキー)を破ってのうれしい海外初優勝で、両選手のデッドヒートは3周目ゴール直前まで続き、最後の岩場の尾根越えで、スキルトン選手のフロントホーシング破損リタイヤにより決着が着いた。9月11日アメリカ合衆国での同時多発テロ事件により日本人メカニックが参加不可能となるアクシデントにも関わらず、急遽編成した現地メカニックのバックアップで、塙選手は走行時間5時間47分11秒、平均時速36マイル(57.6キロ)で過酷なオフロードレースを征した。
塙選手は日本四輪駆動車協会(JFWDA)が主催するオフロードレース「JFWDAチャンピオンシップレース」で1990年から99年まで10年連続プロトタイプクラスのチャンピオンで、2000年はシリーズ2位
、2001年は再びチャンピオンを奪回した実力者。昨年もスコア・デザート・シリーズ第6戦「スコア・バハ2000」に今回と同じ三菱チャレンジャーで出場、クラス3位
を獲得している。
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