RAI - 565/1998年6月29日 
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'98ミラージュカップ・東北シリーズ第2戦

三菱自動車ディーラーチーム参戦リポート

〜仙台三菱自動車販売(株)高橋しげる選手が、開幕2連勝〜


6月27日(土)・28日(日)、'98ミラージュカップ・東北シリーズの第2戦が、宮城県「仙台ハイランドレースウェイ」で開催されました。参加27台、出走台数は24台。予選日は雨が降ったり、日差しが射したりのめまぐるしい天候となり、ミラージュカップの予選時間は小雨のウェットコンディション。決勝は、曇りながらもドライコンディションで行われました。第2戦の今回、参戦したディーラーチームは仙台三菱自動車販売(株)。

開幕戦を制した仙台三菱自動車販売(株)・CMSC仙台の高橋しげる選手が、見事、2戦連続のポールポジションを獲得。2番グリッドに昨年の同シリーズチャンピオン・七海幸裕選手、3番グリッドには、開幕戦で高橋選手と激しいトップ争いを演じ、ミラージュ・カープラザカップ・シリーズにも参戦するエド・ムラサキ選手がつけました。

決勝、高橋選手は、ポールポジションからスタート良く飛び出します。七海選手は、スタートミスにより一時順位を落しますが、徐々にペースを取り戻し、2番手までその順位を取り戻すと高橋選手に詰め寄ります。そしてレース終盤には周回遅れも出始め、その攻防に注目が集まりましたが、七海選手の追撃を振り切った高橋選手が2戦連続となるポールトゥウィン。SUGO戦に続いて、仙台ハイランドの戦いも制しました。2位七海選手、3位エド・ムラサキ選手と予選グリッド順でのゴール、表彰台となりました。

 
■仙台三菱自動車販売株式会社■
チーム名 CMSC(コルトモータースポーツクラブ)仙台
監督 高橋 清
マネージャー 佐藤裕明/相沢葉子
ドライバー 高橋しげる
レース結果 決勝1位 予選1位
前回の開幕戦で、ほぼ2年ぶりとなるSUGO戦での優勝を果たし、幸先良いスタートを切りました。今回の仙台ハイランドは、昨年3戦3勝のコース。加えてドライコンディションでもウェットコンディションでも練習時から調子が良く、他の選手には手のつけられない状態。予選、決勝とも落ち着いたタイムアタックとレース運びで制し、2戦連続のポールトゥウィンを達成。“速さ”に加えて、危なげのない落ち着いたレース運びの“強さ”をみせました。
チームの概況
今回は、三菱自動車社内のサービスマン試験のためメカニックが3人だけ。しかし、高橋清監督は「『より良いセッティングをつかんでいる』という自信と、地の利を生かし社内で完璧に仕上げてすぐに持ち込めるマシン。そしてなによりも、決勝ベストラップも取れるにこしたことはないが、とにかく“勝ち”そして“ポイント”を取りにいく面で、また一段と成長したドライバーの強さがあるので、比較的安心して見ていられた」と振り返ります。これで2連勝、しかも2戦ともポールトゥウィンなので、「社内報にも一層力が入ります」と同監督。また、厳しい環境の販売面でも「“ローダウン仕様”にお客様の好みに合わせたエアロパーツやホイールを組み合わせたシャリオ・グランディス。同じく“ローダウン仕様”のRVRが上々の評判と実績を上げています。お客様の要望に応える車で実績を作り、レース活動を支えてくれる会社への恩返しのためにも頑張ります」と前向きな姿勢で前進し続けます。
*CMSC(コルトモータースポーツ クラブ、会長:外川一雄)は、わが国でモータースポーツが芽生えた時代の1963年に設立された、三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、約700名の会員で構成されています。現在は、潟宴梶[アート内に本部を置き、全国21支部(道北、帯広、札幌、青森、秋田、岩手、山形、仙台、福島、群馬、栃木、埼玉、千葉、浜松、愛知、岐阜、大阪、島根、広島、香川、鹿児島の各支部は各々がJAF登録クラブとして独立している)を有し、各地のラリー、ダートトライアル、ジムカーナを主催しているほか、会員もこれらの競技に参加するなど、地域のリーダー格クラブとして、積極的なモータースポーツ活動を展開しています。また、多くのCMSCのメンバーが、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナの全日本選手権に参加し、優勝やシリーズチャンピオンを獲得するなど大活躍しています。



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