| RAI - 621/1999年1月18日 株式会社ラリーアート |
|
「1999 グラナダ〜ダカールラリー」 三菱パジェロ、総合2位〜4位入賞 篠塚建次郎選手(チーム三菱石油ラリーアート)総合4位
|
| 去る1月1日から17日まで開催された「1999 グラナダ〜ダカールラリー」において、三菱パジェロT3(プロトタイプ)仕様車で参戦したM.プリエト選手(三菱スペイン販社チーム)が総合2位に、同T2(市販車改造)仕様車で参戦したJ.クラインシュミット選手(三菱ドイツ販社チーム)がT2部門優勝を果たし総合3位に、同仕様車で参戦した篠塚建次郎選手(チーム三菱石油ラリーアート)がT2部門2位の総合4位に入賞しました。
また、三菱チャレンジャーT3仕様車で参戦した増岡浩選手(チームラリーアート)が総合6位に、三菱パジェロT2仕様車で参戦したJ.P.フォントネ選手(チームPIAAラリーアート)は総合9位となりました。三菱パジェロは、T1(市販車無改造)部門でも部門1位〜2位を占め、T2、T1の2部門で優勝を飾り、その基本性能の高さを実証しました。 今回で21回目を迎えた「1999 グラナダ〜ダカールラリー」は、1月1日にスペインのグラナダをスタート。第1レグで三菱パジェロ勢は総合1位〜4位と幸先の良いスタートを切りました。序盤から三菱勢は連日SSトップタイムをマークして総合トップを快走。中でもクラインシュミット選手は、女性ドライバーとして大会史上初めて総合トップとなりラリーをリードしました。一方、篠塚選手、フォントネ選手、増岡選手は度重なるパンクなどのアクシデントに見舞われ、クラインシュミット選手もパンクやスタックで順位を落とし、替わってシュレッサーバギーで参戦したシュレッサー選手が総合トップ、2位プリエト選手、3位クラインシュミット選手、4位篠塚選手、5位増岡選手、12位フォントネ選手で前半戦を終了しました。後半戦初日第9レグのゴール地ガオ近辺の治安悪化によるルート変更、第10レグでは総走行距離1000km以上の長距離、続く第12レグはマラソンステージ(エアメカニックによるサービス禁止区間)とハードな戦いが続きましたが、三菱勢はそれぞれトップとの差を縮めるべく快走をみせ、シュレッサー選手と激しいトップ争いを展開するプリエト選手の後ろにクラインシュミット選手、篠塚選手、増岡選手が続き、17日にダカールにゴール。
クラインシュミット選手(三菱ドイツ販社チーム)総合3位(T2部門優勝)
篠塚建次郎選手(チーム三菱石油ラリーアート)総合4位(T2部門2位)
増岡浩選手(チームラリーアート)総合6位(T3部門4位)
フォントネ選手(チームPIAAラリーアート)総合9位(T2部門3位)
アルファン選手(三菱フランス販社チーム)総合16位(T1部門優勝)
|
| 順位 | ドライバー | 車両(部門別順位) | 時間※ |
|---|---|---|---|
| 1位 | シュレッサー P1 |
シュレッサーバギー(T3−1位) | 70時間26分35秒 |
| 2位 | プリエト | 三菱パジェロ(T3−2位) | 33分38秒 |
| 3位 | クラインシュミット | 三菱パジェロ(T2−優勝) | 1時間42分02秒 |
| 4位 | 篠塚建次郎 | 三菱パジェロ(T2−2位) | 2時間25分34秒 |
| 5位 | セルビア | シュレッサーバギー(T3−3位) | 3時間39分28秒 |
| 6位 | 増岡浩 | 三菱チャレンジャー(T3−4位) | 5時間16分28秒 |
| 7位 | ペテランセル | 日産パトロール(T3−5位) | 6時間11分21秒 |
| 8位 | ドラベルニュ | 日産パトロール(T3−5位) | 6時間26分22秒 |
| 9位 | フォントネ | 三菱パジェロ(T2−3位) | 8時間32分39秒 |
| 16位 | アルファン | 三菱パジェロ(T1−優勝) | 18時間02分35秒 |
| 17位 | コルバーグ | 三菱パジェロ(T1−2位) | 20時間21分55秒 |
|
※タイムはSS(競技区間)の実走タイムの合計+ペナルティタイム
2位以下は、トップとの差 |
Copyright by RALLIART INC.