RALLIART

RAI - 785/2001年5月21日
株式会社ラリーアート

第19回スパイク・インターナショナル日本アルペンラリー
三菱ランサーエボリューションVII
奴田原文雄(ADVAN-PIAAラリーチーム)総合2位
増村淳 総合4位 グループN優勝



総合2位「ADVAN-PIAAラリーチーム」
奴田原文雄/小田切順之・三菱ランサーエボリューションVII




■ 結果 ■

         
順 位 ドライバー/コ・ドライバー 車輌 *タイム グループ
1. 新井敏弘/グレン・マクニール インプレッサWRC 52分18秒6 A
2. 奴田原文雄/小田切順之 ランサー・エボリューション 2分08秒8
3. 勝田範彦/高橋浩子 インプレッサ 2分42秒6
4. 増村淳/福村幸則 ランサー・エボリューション 3分09秒9
5. 小西重幸/エドモンド・リム インプレッサ 3分46秒1
6. ダグラス・ゴア/マーク・ネルソン ランサー・エボリューション 3分48秒5 A
7. 星野博/石田裕一 シビック 3分59秒1
8. 渡部洋三/池田茂 ランサー・エボリューション 4分05秒7
9. 星野満/後藤茂行 ランサー・エボリューションIV 4分13秒6
10. 小此木秀和/木村光洋 ランサー・エボリューションI 4分18秒2
*2位以下のタイムはトップとの差
WRC=ワールドラリーカー/A=グループA車両/N=グループN車両/J=JAF規定車輌

【 開催概要 】
1. 開 催 日: 第1レグ5月19日(土)/ 第2レグ5月20日(日)
2. 開催拠点: 群馬県万座プリンスホテル
3. 参加台数: 27台(内三菱車14台)
4. 走行距離: 全行程428.99km(うちSSは12区間、63.92km)

 日本初開催となる国際格式ラリー「第19回スパイク・インターナショナル日本アルペンラリー」が5月19日(土)、20日(日)にかけて群馬県表万座の万座プリンスホテルを拠点に、嬬恋村周辺地域で行われた。今回のコースは浅間山麓の山岳道路を利用したオールターマック(舗装路)。全行程428.99Km、うち競技区間SSは12区間、63.92Kmに渡って設定された。出場車両はWRCに参戦しているWRカー(ワールドラリーカー)やグループA仕様とグループN仕様、これに全日本ラリー選手権仕様の車両を加えた27台が海外、国内から参加。三菱勢はこのうち14台と約半数を占め、中でも99年アジア・パシフィックラリー選手権でグループN仕様三菱ランサーエボリューションを駆って総合チャンピオンに輝いた田口勝彦選手のグループA仕様三菱ランサーエボリューション、昨年の全日本ラリー選手権Cクラスチャンピオン奴田原文雄選手の国内ラリー仕様三菱ランサーエボリューションVIIには期待と注目が集まった。19日の第1レグは好天でスタート。しかし午後には強い雷雨に見舞われ、総合2番手で第5SSのツイスティな林道を走行中の三菱ランサーエボリューション田口選手は、スリックタイヤがウェット路面でスリップしてコースアウト。右側前後輪が側溝にはまって脱出できず、ここで無念のリタイヤとなった。一方、スバル・インプレッサWRカーを駆ってトップを走る新井敏弘選手を国内ラリー仕様の三菱ランサーエボリューションVIIで追う奴田原選手は雨の中のSSでトップタイムを記録するなど健闘。第1レグを20秒7差で折り返したが、20日の第2レグ、SS7でクラッシュを喫してスバル・インプレッサ勝田範彦選手の先行を許す。しかし勝田選手はSS10で後輪を縁石にヒット。これを機に再逆転した奴田原選手が総合2位でゴールした。また、4位にはグループN仕様の三菱ランサーエボリューションVII増村淳選手が続き、同部門優勝を獲得。総合優勝はスバル・インプレッサ新井敏弘選手が獲得した。



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