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| RAI - 832/2001年11月30日 株式会社ラリーアート |
| 三菱自動車/ラリーアートは、来たる12月28日(金)から2002年1月13日(日)にかけて、17日間、総走行距離9,440km、フランス、スペイン、モロッコ、モーリタニア、セネガルの5カ国を舞台に開催される「2002パリ〜ダカールラリー」に三菱パジェロ4台を出場させ、2年連続、7回目の総合優勝を目指す。出場カテゴリーは新車両規定の「スーパープロダクション部門」。ドライバーは篠塚建次郎選手、増岡浩選手、ユタ・クラインシュミット選手(ドイツ)、ジャン・ピエール・フォントネ選手(フランス)の4名を起用。篠塚、増岡両選手は前回に引き続き日石三菱株式会社の強力なスポンサードを受けて参戦する。(チーム名 :チーム日石三菱ラリーアート) 増岡選手は今年1月の2001年大会で9日間ラリーをリードしたが、ライバルチームのアンフェアな行為と主催者の走行時間の計時ミスにより惜しくも総合2位となった。しかしその果敢な走りは海外のジャーナリストから絶賛され、各国のメディアに取り上げられ“サムライ・マスオカ"と大きく報道された。 1997年大会で日本人初の総合優勝をした篠塚選手も新たにコンビを組むコ・ドライバー、ティエリー・デリゾッティ(フランス)と共に2001年UAEデザートチャレンジにテスト参戦するなど、万全の準備を進めている。 クラインシュミット選手は2001年大会で史上初の女性による総合優勝を果たし、今季のFIAクロスカントリーラリー・ワールドカップでも三菱パジェロを駆ってドライバーズ選手権2位を獲得。三菱の4年連続マニュファクチャラーズ・チャンピオン獲得に大きく貢献した。 フォントネ選手は1998年大会で総合優勝、2001年大会では、優勝争いを展開する増岡車を連日サポートしながらも、総合6位に入賞している。 尚、今大会より、ドミニク・セリエス(2000年大会の篠塚選手のコ・ドライバー)がチーム監督として総指揮を執る。 |
| ■ 出場体制 |
| チーム名 |
チーム日石三菱ラリーアート
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| ドライバー |
篠塚建次郎
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増岡浩
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| コ・ドライバー |
ティエリー・デリゾッティ(仏)
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パスカル・メモン(仏)
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| チーム名 |
チーム三菱ラリーアート
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| ドライバー |
ユタ・クラインシュミット(独)
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ジャン・ピエール・フォントネ(仏)
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| コ・ドライバー |
アンドレアス・シュルツ(独)
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ジル・ピカール(仏)
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| 出場車両 | 三菱パジェロ・スーパープロダクション仕様車 | |
| チーム監督 | ドミニク・セリエス(仏) | |
| チームアドバイザー | ティエリー・ビアルド(仏) | |
| チーフエンジニア | マックス・フェルター(仏) | |
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ドライバープロフィール |
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チーム監督プロフィール |
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出場車両と特徴 今回のパリ〜ダカールラリー開催時期は、FIA技術規定(クロスカントリーラリーカー)の更改時期にあたり、主催者は新規定を先取りする格好で独自の規則を制定した。これに伴い従来三菱チームが出場していた市販車改造(T2)部門は新たに設定された「スーパープロダクション部門」として従来のプロトタイプ(T3)部門と併合されることになった。篠塚、増岡、クラインシュミット、フォントネ選手の三菱パジェロはスーパープロダクション部門での出場となる。 出場車両は従来のT2仕様と同じパジェロショートをベースとし、モノコックボディをロールケージで補強、市販車と同じ方式の四輪独立懸架サスペンションを装着。新たに盛り込まれた改良点とスーパープロダクション部門車両規定の許容範囲に従って仕様が変更された。まず、エンジンはカム改良により低中速性能を向上。その他軽量化が図られた。直径32@のリストリクターを装着するのはこれまで通りで、最高出力は260馬力、最大トルクは36kgmというスペックは不変。また、車体はエンジンの軽量化と合わせて車両重量が01年仕様とくらべ約100kgの軽量化となった。このほかリヤデフ、トランスミッションオイルクーラーの適正配置による冷却信頼性向上などが図られている。駆動系はギヤ比の変更とドライブシャフトの強化、昨年から改良が加えられたサスペンションにより、さらに走破性が向上している。タイヤはBFグッドリッチが装着される。 |
![]() 三菱パジェロ/篠塚建次郎 |
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車両スペック【三菱パジェロ・スーパープロダクション仕様車】 *カラーリングは暫定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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大会概要 第24回目の「2002パリ〜ダカールラリー」はフランス、スペイン、モロッコ、モーリタニア、セネガルの5カ国を舞台に12月28日(金)から2002年1月13日(日)にかけて開催。17日間、ルートの総延長は9,440km、内SS(競技区間)4,026kmに及ぶ。 ラリーは26、27日の車検に続いて28日(金)夕刻にパリの北約170kmに位置するフランスの地方都市アラスをスタート。途中3箇所でSSをこなしながらフランス〜スペインと南下し、首都マドリッドを経由してジブラルタル海峡をフェリーで横断、31日(月)モロッコのタンジェに上陸する。アフリカではモロッコからモーリタニアを経てセネガルに至り、1月13日(日)、大西洋岸のダカール市近郊にある塩湖、ラックローズで恒例のゴールセレモニーを迎える設定だ。 大会の正式名称は「アラス〜マドリッド〜ダカール」だが、ラリーの中心はこれまで通り、あくまでアフリカにある。モロッコ上陸後、首都のラバトで最初のビバークが設定され、元旦早朝から本格的な競技がスタート。序盤はアトラス山脈を巡って南下し、西サハラをかすめてモーリタニアへ。メインステージは前回と同じくサハラ砂漠西端に位置する同国内の砂丘群で、最大の難関となる。6日(日)、アタールでの休息日のあと、終盤戦はモーリタニア南東部からダカールに向かうが、この区間ではキャメルグラスやブッシュがサスペンショントラブルの原因となることもしばしば。ゴールするまで気の抜けない戦いが続く。 開催日数は17日間と例年に比べ短めだが、ラリーの原点復帰を謳う主催者は前回会期中3回に制限した航空機移動メカニックによるサポートをさらに僅か1回の休息日のみとした上、丸2日間かけて約1,500kmの行程を移動する「スーパーマラソンステージ」を、ウアルザザット(モロッコ)〜タンタン〜ズエラット(モーリタニア)間と、ティシット(モーリタニア)〜キッファ〜ダカール(セネガル)間の2カ所に新設定した。今回初の試みとして設定される同区間は朝スタートした競技者が、500〜600kmのSSを走って中継地点のビバークに到着後、6時間の休憩を経て約300kmのリエゾンに出発。到着後、1時間の休憩を経て次の500〜600kmのSSをスタートするというもの。6時間の休憩は設けられるが、事実上2日連続のステージとなる。ほかにもGPSの使用を禁じ、かつてのように方位計を頼りにルートを探すナビゲーションステージ区間を設けるなど、これまで以上に車両の耐久信頼性や、参加者の体力と車を壊さずに速く走る能力、ドライバーとコ・ドライバーのチームワーク、そしてチームの総合力がラリーを制する重要なポイントとなる。2輪166台、4輪111台、カミオン(トラック)29台、総勢306台と引き続きエントリー状況も盛況。今年も激しい戦いとなることが予想される。 |
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